2025F3B日本選手権
5月16日(金)~18日(日)に2025年F3B日本選手権が開催されました。練習日の金曜日は、晴天に恵まれたのですが、大会当日は、雨となり、天気予報とにらめっこをしながら、天気の回復を待ったのですが、天のみかたは無く、日曜のみの開催となりました。 大会は、タスクA、タスクB、タスクCの1ラウンドを消化後、2ラウンド目の、タスクC、タスクBをもって終了しました。 結果 1位 櫻井 尚人 2位 青木 健児 3位 岩舘 嘉広 となりました。
5月16日(金)~18日(日)に2025年F3B日本選手権が開催されました。練習日の金曜日は、晴天に恵まれたのですが、大会当日は、雨となり、天気予報とにらめっこをしながら、天気の回復を待ったのですが、天のみかたは無く、日曜のみの開催となりました。 大会は、タスクA、タスクB、タスクCの1ラウンドを消化後、2ラウンド目の、タスクC、タスクBをもって終了しました。 結果 1位 櫻井 尚人 2位 青木 健児 3位 岩舘 嘉広 となりました。
4月20日に、富士山も見えない中で、風だけは絶好のコンディションの中で開催されました。午前10時頃まで霧が発生しましたが霧が無くなった後は、西風で平均12m/秒、最大20mの風はちょっと強すぎる感じもありましたが、強風のための辞退者は1名もなく、素晴らしい記録、続出の競技会でした。 今まで51.7秒が日本の最速記録でしたので50秒を切れればと考えていましたが、なんと稲葉正博選手が35.11秒と言う素晴らしい飛行をされました。この記録はF3F世界選手権でも全員拍手ものの記録です。機体はQuantum2DPで全備重量は3,217gでした。優勝の桜井さんはフリースタイラー5、2位の青木選手はフリースタイラー4とJediでした。スケールスケールクラスの入賞者は全員中国製のDG600、また、ラダークラスの入賞者はブリッツが2機、1機はブリッツ系の自作機でした。 入賞者はF3Fクラス1位 桜井尚人選手、2位 青木健児選手、3位 稲葉正博選手。スケールクラス1位 市川正典選手、2位 倉橋満選手、3位 小金井光雄選手。ラダークラス1位 石井久一選手、2位 株田信由選手、3位佐藤勝選手でした。
4月12日(土)にJMA_F5J東日本大会が上里模型グライダー場で開催されました。 当初、翌日日曜日も含めた2日間の大会予定でしたが、日曜日は雨の予報があり、1日のみの開催を決定しました。 優勝:天田選手 2位:栗田選手 3位:腰山選手 成績の詳細は、http://www.gliderscore.com/OnLineScores.aspxを確認下さい。
3月15日(土)F3B競技_上里カップ_第1戦が開催されました。タスクA競技から始まりました、前日の強い風がまだ、残った厳しい条件で始まりましたが、風は次第に収まり、次のタスクBでは、風の変わり目となる難しい条件でしたが、各選手サーマルを読み素晴らしい飛行が見られました。 午前中は、タスクCまで行い、昼休みを経て、タスクC、タスクBと続け、無事競技は終了しました。結果は、優勝、櫻井選手、2位 川村選手、3位宮川選手なりました。 翌日、予定されていた第2戦は、残念ながら雨予報のため中止となりました。 結果の詳細は、gliderscore.comのonline 2025 Mar15_2025F3B Kamisato Cup 1(JPN_Kamisato)をご覧ください。 なお、掲載写真は木村氏提供のものです。
2024年12月8日(日)、和歌山生石(おいし)高原にて『KMAスロープソアリング大会』を開催しました。 岩手や東京などの遠路遥々来られた強者から、スロープソアリングは久し振りという方まで、18名のグライダー仲間が集まりました。約100mの距離の5往復を、オープンクラス・ミニクラス・スケールクラスの3クラスでタイムを競いました。 当日は今シーズン初めての降雪。山の上は競技開始前に雪雲に包まれたので先に昼食に変更。11時から開始しましたが、強風で無線動作のラップカウンターが風で倒れて故障。雪や霰や寒さなど、色んな困難がありましたが、参加者皆様の協力でなんとか3種目無事実施できました。 運営・進行にご協力頂いた選手の皆様、応援に来てくださった仲間の皆様、協賛品や機材提供でご協力頂いたOK模型様、ありがとうございました。 当日の様子は http://sailplanee1.g3.xrea.com/2024/241208/index.html からご覧頂けます。
7月天候不順で延期した競技会です。12月上旬ですが、寒波到来で寒さと風の中で行うことになりました。皆さん、低空でのサーマルを見つけるのが大変そうでしたが、中には上空高く上げる選手もいて上級者のテクニックを垣間見られるシーンも存分にあり見ごたえもありました。予選R4まで行う事ができ、決勝はR2実施致しました。決勝は条件が好転し皆さん軽く15分飛びきっていました。寒い中での競技進行となりましたが。無事予定通りのラウンドを消化できたことに皆様満足されていたようです。 第 2 位:立田 秀世選手、優勝:栗田 好浩選手、第 3 位:山根 利治選手
11月17日(日)GFORCEカップが開催されました。 天候は晴れ、無風と昨日の渋い条件からはうって変わってサーマル天国となりました。 また恒例の抽選会も開催され、多くの寄付をGFORCE殿よりいただきました。 各クラスの成績は次の通りです。 オープン 1位 大高均 2位 櫻井尚人 3位 吉田正秀 2m 1位 田中栄吾 2位 櫻井尚人 3位 道山重夫 リブ組機 1位 櫻井尚人 2位 川村周司 3位 櫻井英世
当日は、天気予報に反して朝から東風4~5mのいい風が吹いていましたが、昼頃には風は3m以下になり厳しい飛行となりました。成績(敬称略) 「2mクラス」 優勝 清水 潔、 2位 小金井光雄、3位 市川正典 「スケールクラス」優勝 小金井光雄、2位 市川正典、 3位 田所太郎 「ラダークラス」 優勝 石井久一、 2位 中條延幸、 3位 鈴木 薫 〇写真は2mクラス優勝の清水 潔氏 (表彰式から雨が降出したため集合写真ありません
10月26,27日 F3K日本選手権が千葉県野田スポーツ公園にて開催されました。 日本選手権者 西村 悠 選手 2位 上野 泰寛 選手 3位 櫻井 尚人 選手 でした。 26日土曜日、予選前半は、厚い曇り空で気温が低く厳しい条件でした。翌27日予選後半は、日差しもあり、好条件の混じるサーマル大会らしい気象条件となったのですが、午後の決勝では、一転、雨も混じる厳しい条件となりましたが、各選手素晴らしい飛行をしてくれました。
日時:2024年10月20日(日) 場所:KMA京都模型飛行場 実施報告:RESとは「ラダー・エレベーター・スポイラー」の頭文字をとったもの。翼長2m以下の木製・フィルム貼りの機体を15m長のゴムで引っ張り上げる、サーマルグライダーの基本に立ち返った競技です。今回も四国・九州などの遠方からの参加者も含め、29名のグライダー仲間が集まりました。当日は北風が強く、本部席の荷物も吹き飛ばされるほどで、軽量の機体では風に向かって進まず、バラストを300g載せた機体もありました。厳しい条件ながら愛好家の皆さんと楽しく一日過ごせました。 当日の様子は http://sailplanee1.g3.xrea.com/2024/241020/index.html からご覧頂けます。
2024年F5J 日本選手権が10月5日、6日 上里模型グライダー場にて開催されました。5日土曜日は、雨交じりの曇天となりましたが、翌日 6日日曜日は、まずまずの天候に恵まれ、予選ラウンド、決勝3ラウンドを実施することができました。 選手権者 西村悠選手 2位 天田政浩選手 3位 櫻井尚人選手 4位 荒井宏政選手 5位 佐藤健選手 6位 岩渕仁選手 となり、総合の一位は、特別参加のニキータ選手でした。
2024年 9月29日 京都市伏見区のKMA京都模型飛行場にて「2024 Tahmazoフェスティバルin京都」を開催しました。 通り雨もありましたが、飛行機とグライダーの空物ラジコン愛好家が集まり楽しい一日を過ごしました。競技内容は個人競技のグライダーと飛行機の2種類、そして3人1組の飛行機のチームタッチ&ゴーの3種目。一日中空を見上げて笑い合いました。 大会の様子は以下でご覧いただけます。 https://www.okmodel.co.jp/event-archives/2024-tahma-fes/index.html
上里カップ3は、タスクCのみの大会です。 本大会では、総合成績とは別に、最速記録、スタート前に予想される記録を申告してその差が少ないことを競います。 櫻井尚人氏(総合トップ) 鈴木康啓氏(最速記録) 青木健児氏(自己申告と実際の記録との差が一番少ない)
8/4(日)和歌山生石高原にて「夏休み こどもラジコングライダー体験会」を実施しました。 当日は天候にも恵まれ、たくさんのお子さん親御さんと一緒に、我々(GB Slope Soaring)クラブメンバーも幸せな時間が過ごせました。イベントの詳細は以下でご覧下さい。 http://sailplanee1.g3.xrea.com/2024/240804/index.html
8月3日(土)上里にて2m大会を開催しました。 2Mは、7分対空とタスクD(6ラップのタイム)で競います。気温38度超えの中でしたが、無事大会を終了しました。 1位 櫻井 尚人 2位 櫻井 英世 3位 荒井 宏政 でした。優勝者には、市川氏から副賞が贈呈されました。
梅雨の中コロコロと変わる天候予報で競技を開催するか判断が難しい中、当初参加人数は20名の予定でした。開催を期待する参加者も多数おられ、自己判断でおいで下さいとした所、半数の10名が集まられました。天候も1時まで大丈夫だろうと判断で開催致しました。時折小雨の曇りの中ですが小さなサーマルは常に発生していて上空まで的確に追いかける方が数人いました。ラウンドはR6まで行う事ができました。気温はこの時期では低めでしたので淡々と競技進行出来ました。