競技会報告

2025 KMAスロープソアリング大会

写真:5枚 更新:12/07 TomokazuMorio

2025年度 KMAスロープソアリング大会 2025.11.30 和歌山 生石高原  2025年11月30日(日)、和歌山生石(おいし)高原にて『KMAスロープソアリング大会』を開催しました。  今年はぽかぽか陽気。でも風がない。その風も北から西そして南に変わる予報。オープンクラスの多くの機体は飛び切れず途中リタイヤ。20機中飛び切ったのは7機のみでした。続いてはミニクラス。風の状況は改善せずリタイヤ続出。結局飛び切ったのはたった1名の結果。さすがにスケールクラスはもっと厳しいので中止し、今回のスロープ大会は終了しました。  沈むのは怖いけど、思い切って投げる仲間の勇姿や、お尻を下げて力尽きそうに飛んでる機体を見ると、思わずみんなで応援したくなる。そういう状況を参加者全員で共有した良い大会になったように思います。  運営・進行にご協力頂いた選手の皆様、応援に来てくださった仲間の皆様、協賛品や機材提供でご協力頂いたOK模型様、ありがとうございました。 当日の様子は http://sailplanee1.g3.xrea.com/2025/251130/index.html からご覧頂けます。

2025年GFORCEカップ

写真:4枚 更新:11/22 nishimiya

11月16日(日)Gforceカップが開催されました。昨日に続いて天候に恵まれ、OPENクラス、2mクラス、リブ組クラスの3種目を行い、表書式の後には、恒例のGFORCE製品の抽選会が行われました。 2m、リブ組のクラスでは、前日に続き、F3Lの機体で2m、リブ組クラスに参加し、F3Lの機体の性能の良さを見せつけられました。 OPENクラス 優勝 櫻井 尚人 選手 2位 川村 周司 選手 3位 木村 正明 選手 2mクラス 優勝 吉田 正秀 選手 2位 櫻井 尚人 選手 3位 櫻井 英世 選手 リブ組クラス 優勝 吉田 正秀 選手 2位 櫻井 尚人 選手 3位 田中 栄吾 選手

F3L関東大会2025年11月15日

写真:3枚 更新:11/22 nishimiya

F3L関東大会が2025年11月15日(土)に開催されました。天候は晴れ、若干横風ながら1~2mの風と、F3Lには、絶好の環境でした。 競技は、22名参加、5ラウンド実施し、1ラウンドカットとしました。 優勝 田中 栄吾 選手 2位 櫻井 尚人 選手 3位 西村 悠  選手 4位 吉田 正秀 選手 5位 須田 勲  選手 6位 時田 泰  選手

F3K日本選手権2025

写真:4枚 更新:11/13 nishimiya

F3K日本選手権が25日(土)に開催されました。当初、前日金曜日の開会式の後、翌日から土、日の2日間の開催予定でしたが、日曜日は、1日中雨の予報があり、結果として、土曜日1日の開催となりました。 土曜日も時々小雨の降る天気となりましたが、選手、ジャッジの協力により、予選6ラウンド、決勝3ラウンドが実施でき、大会を成立させることができました。 結果は、 選手権者 西村 悠 選手 第2位  上野 泰寛 選手 第3位  吉河 昭光 選手 となりました。  

2025 KMA F3-RESソアリング大会

写真:1枚 更新:10/21 TomokazuMorio

2025年度 KMA F3-RESソアリング大会 2025.10.19 KMA京都模型飛行場 2025年10月19日(日)、KMA京都模型飛行場にて『KMA F3-RESソアリング大会』を開催いたしました。 RESとは「ラダー・エレベーター・スポイラー」の頭文字をとったもの。翼長2m以下の木製・フィルム貼りの機体を15m長のゴムで引っ張り上げる、サーマルグライダーの基本に立ち返った競技です。今回も四国・九州などの遠方からの参加者も含め、24名のグライダー仲間が集まりました。心配された雨は早朝のみ、競技中は曇り時々晴れ北北東の弱風と、まずまずの天気に恵まれました。 競技は真剣に行われますがグライダー仲間の輪は暖かく、各地から集まった愛好家の皆さんと楽しい一日過ごしました。 当日の様子は http://sailplanee1.g3.xrea.com/2025/251019/index.html からご覧頂けます。

2025年上里カップ4

写真:7枚 更新:10/14 nishimiya

10月12日(日)上里カップ4を開催しました。 土日で上里カップ4,5を計画しましたが土曜日は、あいにくの雨となり、日曜のみの開催となりました。 参加者が少なく、若干さみしい大会となりましたが、タスクA,B,Cの2ラウンド開催となり、充実した時間となりました。 優勝 川村 周司 選手 2位 櫻井 尚人 選手 3位 櫻井 英世 選手 でした。 グライダーの大会で使っている表彰台には、歴代の優勝者のサインが記載されていますが、 今大会でほぼ、記載する場所がなくなりました。残念ながら、2016年のサインは、白塗りとなり次の 優勝者の場所となります。

2025年 上里カップ3:スピードカップ

写真:4枚 更新:10/09 nishimiya

9月7日(日)上里カップ3:スピードカップを開催しました。スピードカップは、F3B協議のタスクCだけを行いスピードの一番早かったスピードマスターを決める大会です。 スピードマスタ 宮川 良男 選手 タイム 14.85秒 総合成績 優勝 青木

2025年2m大会

写真:3枚 更新:10/09 nishimiya

9月6日(土)上里グライダー場にて2m大会を開催しました。 優勝 櫻井 尚人 選手 2位 清水 誠 選手 3位 辻 啓一 選手 参加人数が少なく寂しい大会となりましたが、まだまだ、暑い中、ジャッジの皆様ありがとうございました。

2025年 F5J日本選手権

写真:3枚 更新:10/02 sekine

開催日時: 2025 年 9 月 27 日(土)~28 日(日) 会場: 三野健康防災公園 徳島県三好市 種目: FAI F5J ラジオコントロール電動グライダー 内容:公式練習日、晴天。競技一日目は薄曇り、微風となり絶好の大会日和となった。二日目、朝は快晴から始まり天気が下り始めるが終日微風となり、快適に競技に集中することが出来た。予選9ラウンド、決勝3ラウンドを行った。両日ともスムーズに進行が行われ、全行程を通して無事故であった。 結果: ・選手権者 坂井 宏行 ・二位 西村 悠 ・三位 田中 栄吾

第6回F5J四国オープン

写真:6枚 更新:09/14 JRGA641

開催日:令和7年9月7 日(日) 場 所:徳島県三好市 三野健康防災公園 9月上旬ですが、夏の暑さが残る季節で最高36度まで気温上昇の中競技を行いました。高温の中ですが、サーマルは朝から夕方まで適度にあり、低空から勝負する方も結構おられ、3週間後にf5j日本選手権を控え高度な練習ができたと思いました。予選R5まで行う事ができ、決勝はR2実施致しました。決勝も条件良く皆さん15分を飛びきる最高条件した。順調な進行で無事予定通りのラウンドを消化できたことに皆様満足されていたようです。

生石高原 夏休みこどもラジコングライダー大会

写真:14枚 更新:08/05 TomokazuMorio

開催日 2025年8月3日(日) 午前10時~12時 会 場 生石高原 山の家前広場に集合 対 象 お子様と保護者様 (10家族、29名) 内 容 ラジコングライダーの紹介と体験操縦 主 催 生石ラジコングライダークラブ 協 力 山の家 おいし & (株)OK模型 2分半で分かる動画は: https://youtu.be/66Ru1Uy0K6I 詳細な写真での報告は: http://sailplanee1.g3.xrea.com/2025/250803/index.html

2025年上里サーマル大会

写真:4枚 更新:06/30 nishimiya

6月29日(日曜日)、上里サーマル大会がエルロンクラス、ラダークラス、2mの3種目について開催されました。 梅雨の合間の少しの日差しを期待した大会スケジュールでしたが、梅雨明けを思わす晴天で、「テレビでは外出危険」との注意報が出ていました。 そんな中、誰一人倒れることが無く、3種目を無事終了できました。 エルロンクラス  優勝 川村選手  2位 莅戸選手  3位 塩沢選手 ラダー級  優勝 吉田選手  2位 市川選手  3位 川村選手 2m  優勝 鳥居選手  2位 児山選手  3位 宮川選手

F3J日本選手権2025

写真:5枚 更新:06/11 nishimiya

6月6日(金)~8日(日)の日程でF3J日本選手権2025を上里ラジコングライダー場で開催しました。 この時期としては珍しく3日間天候に恵まれ、順調大会を実行することができました。 優勝 櫻井 尚人 選手 2位 吉田 正秀 選手 3位 川村 周司 選手

2025F3B日本選手権

写真:5枚 更新:05/23 nishimiya

5月16日(金)~18日(日)に2025年F3B日本選手権が開催されました。練習日の金曜日は、晴天に恵まれたのですが、大会当日は、雨となり、天気予報とにらめっこをしながら、天気の回復を待ったのですが、天のみかたは無く、日曜のみの開催となりました。 大会は、タスクA、タスクB、タスクCの1ラウンドを消化後、2ラウンド目の、タスクC、タスクBをもって終了しました。 結果 1位 櫻井 尚人 2位 青木 健児 3位 岩舘 嘉広 となりました。

玄岳スロープレース春風戦

写真:8枚 更新:04/30 Jrga727

4月20日に、富士山も見えない中で、風だけは絶好のコンディションの中で開催されました。午前10時頃まで霧が発生しましたが霧が無くなった後は、西風で平均12m/秒、最大20mの風はちょっと強すぎる感じもありましたが、強風のための辞退者は1名もなく、素晴らしい記録、続出の競技会でした。 今まで51.7秒が日本の最速記録でしたので50秒を切れればと考えていましたが、なんと稲葉正博選手が35.11秒と言う素晴らしい飛行をされました。この記録はF3F世界選手権でも全員拍手ものの記録です。機体はQuantum2DPで全備重量は3,217gでした。優勝の桜井さんはフリースタイラー5、2位の青木選手はフリースタイラー4とJediでした。スケールスケールクラスの入賞者は全員中国製のDG600、また、ラダークラスの入賞者はブリッツが2機、1機はブリッツ系の自作機でした。 入賞者はF3Fクラス1位 桜井尚人選手、2位 青木健児選手、3位 稲葉正博選手。スケールクラス1位 市川正典選手、2位 倉橋満選手、3位 小金井光雄選手。ラダークラス1位 石井久一選手、2位 株田信由選手、3位佐藤勝選手でした。

JMA_F5J東日本大会

写真:5枚 更新:04/21 nishimiya

4月12日(土)にJMA_F5J東日本大会が上里模型グライダー場で開催されました。 当初、翌日日曜日も含めた2日間の大会予定でしたが、日曜日は雨の予報があり、1日のみの開催を決定しました。 優勝:天田選手 2位:栗田選手 3位:腰山選手 成績の詳細は、http://www.gliderscore.com/OnLineScores.aspxを確認下さい。

上里カップ第1戦

写真:4枚 更新:03/20 nishimiya

3月15日(土)F3B競技_上里カップ_第1戦が開催されました。タスクA競技から始まりました、前日の強い風がまだ、残った厳しい条件で始まりましたが、風は次第に収まり、次のタスクBでは、風の変わり目となる難しい条件でしたが、各選手サーマルを読み素晴らしい飛行が見られました。 午前中は、タスクCまで行い、昼休みを経て、タスクC、タスクBと続け、無事競技は終了しました。結果は、優勝、櫻井選手、2位 川村選手、3位宮川選手なりました。 翌日、予定されていた第2戦は、残念ながら雨予報のため中止となりました。 結果の詳細は、gliderscore.comのonline 2025 Mar15_2025F3B Kamisato Cup 1(JPN_Kamisato)をご覧ください。 なお、掲載写真は木村氏提供のものです。

KMAスロープソアリング大会(12/8) @ 和歌山生石高原

写真:18枚 更新:2024/12/12 TomokazuMorio

2024年12月8日(日)、和歌山生石(おいし)高原にて『KMAスロープソアリング大会』を開催しました。 岩手や東京などの遠路遥々来られた強者から、スロープソアリングは久し振りという方まで、18名のグライダー仲間が集まりました。約100mの距離の5往復を、オープンクラス・ミニクラス・スケールクラスの3クラスでタイムを競いました。 当日は今シーズン初めての降雪。山の上は競技開始前に雪雲に包まれたので先に昼食に変更。11時から開始しましたが、強風で無線動作のラップカウンターが風で倒れて故障。雪や霰や寒さなど、色んな困難がありましたが、参加者皆様の協力でなんとか3種目無事実施できました。 運営・進行にご協力頂いた選手の皆様、応援に来てくださった仲間の皆様、協賛品や機材提供でご協力頂いたOK模型様、ありがとうございました。 当日の様子は http://sailplanee1.g3.xrea.com/2024/241208/index.html からご覧頂けます。

第5回F5J四国オープン

写真:6枚 更新:2024/12/11 JRGA641

7月天候不順で延期した競技会です。12月上旬ですが、寒波到来で寒さと風の中で行うことになりました。皆さん、低空でのサーマルを見つけるのが大変そうでしたが、中には上空高く上げる選手もいて上級者のテクニックを垣間見られるシーンも存分にあり見ごたえもありました。予選R4まで行う事ができ、決勝はR2実施致しました。決勝は条件が好転し皆さん軽く15分飛びきっていました。寒い中での競技進行となりましたが。無事予定通りのラウンドを消化できたことに皆様満足されていたようです。  第 2 位:立田 秀世選手、優勝:栗田 好浩選手、第 3 位:山根 利治選手

上里カップ第6戦

写真:2枚 更新:2024/12/10 nishimiya

12月8日(日)昨日の第5戦に続き、第6戦が開催されました。 優勝:吉田 正秀選手 2位:櫻井 尚人選手 3位:青木 健児選手 午前中は、比較的穏やかな風でしたが、お昼に向かい次第に西風が強くなり、久々に「飛ばしたく無い」と思う天候となりました。 タスクA、タスクB、タスクC,タスクCの順番で競技を行いました。