競技会報告

F3J日本選手権2025

写真:5枚 更新:06/11 nishimiya

6月6日(金)~8日(日)の日程でF3J日本選手権2025を上里ラジコングライダー場で開催しました。 この時期としては珍しく3日間天候に恵まれ、順調大会を実行することができました。 優勝 櫻井 尚人 選手 2位 吉田 正秀 選手 3位 川村 周司 選手

2025F3B日本選手権

写真:5枚 更新:05/23 nishimiya

5月16日(金)~18日(日)に2025年F3B日本選手権が開催されました。練習日の金曜日は、晴天に恵まれたのですが、大会当日は、雨となり、天気予報とにらめっこをしながら、天気の回復を待ったのですが、天のみかたは無く、日曜のみの開催となりました。 大会は、タスクA、タスクB、タスクCの1ラウンドを消化後、2ラウンド目の、タスクC、タスクBをもって終了しました。 結果 1位 櫻井 尚人 2位 青木 健児 3位 岩舘 嘉広 となりました。

玄岳スロープレース春風戦

写真:8枚 更新:04/30 Jrga727

4月20日に、富士山も見えない中で、風だけは絶好のコンディションの中で開催されました。午前10時頃まで霧が発生しましたが霧が無くなった後は、西風で平均12m/秒、最大20mの風はちょっと強すぎる感じもありましたが、強風のための辞退者は1名もなく、素晴らしい記録、続出の競技会でした。 今まで51.7秒が日本の最速記録でしたので50秒を切れればと考えていましたが、なんと稲葉正博選手が35.11秒と言う素晴らしい飛行をされました。この記録はF3F世界選手権でも全員拍手ものの記録です。機体はQuantum2DPで全備重量は3,217gでした。優勝の桜井さんはフリースタイラー5、2位の青木選手はフリースタイラー4とJediでした。スケールスケールクラスの入賞者は全員中国製のDG600、また、ラダークラスの入賞者はブリッツが2機、1機はブリッツ系の自作機でした。 入賞者はF3Fクラス1位 桜井尚人選手、2位 青木健児選手、3位 稲葉正博選手。スケールクラス1位 市川正典選手、2位 倉橋満選手、3位 小金井光雄選手。ラダークラス1位 石井久一選手、2位 株田信由選手、3位佐藤勝選手でした。

JMA_F5J東日本大会

写真:5枚 更新:04/21 nishimiya

4月12日(土)にJMA_F5J東日本大会が上里模型グライダー場で開催されました。 当初、翌日日曜日も含めた2日間の大会予定でしたが、日曜日は雨の予報があり、1日のみの開催を決定しました。 優勝:天田選手 2位:栗田選手 3位:腰山選手 成績の詳細は、http://www.gliderscore.com/OnLineScores.aspxを確認下さい。

上里カップ第1戦

写真:4枚 更新:03/20 nishimiya

3月15日(土)F3B競技_上里カップ_第1戦が開催されました。タスクA競技から始まりました、前日の強い風がまだ、残った厳しい条件で始まりましたが、風は次第に収まり、次のタスクBでは、風の変わり目となる難しい条件でしたが、各選手サーマルを読み素晴らしい飛行が見られました。 午前中は、タスクCまで行い、昼休みを経て、タスクC、タスクBと続け、無事競技は終了しました。結果は、優勝、櫻井選手、2位 川村選手、3位宮川選手なりました。 翌日、予定されていた第2戦は、残念ながら雨予報のため中止となりました。 結果の詳細は、gliderscore.comのonline 2025 Mar15_2025F3B Kamisato Cup 1(JPN_Kamisato)をご覧ください。 なお、掲載写真は木村氏提供のものです。